ウエディングプランナーと一緒に手作りウエディング

ウエディングプランナー 花嫁のドレスの数

花嫁の手伝い

披露宴でたくさんのドレスを期待という花嫁さんもいるかもしれませんが、ウエディングプランナーはそれを阻止する必要があるかもしれません。

多くのドレスを着てくれればそれだけ式場の儲けになるかもしれませんが、衣装替えの回数が多くなると花嫁さん不在の披露宴になる可能性があり、招待されたゲストの満足度が低くなってしまいます。満足度の低い結婚式や披露宴担ってしまうと、結婚をした2人の問題だけではなく、ウエディングをした結婚式場のイメージを下げることにもつながる可能性があります。

そうならないためにも約2時間の披露宴であれば衣装替えは1~2回、3時間であれば2~3回程度にするとゲストと会話する時間を持つことが出来、ゲストの印象が良くなることをカップルに伝えることもウエディングプランナーとして大切な仕事になります。その際に多くのドレスを着たいと考える花嫁さんの気持ちを壊さずに、特別な1着、もしくは2着を選ぶように助言することも大切です。

ウエディングプランナーと一緒に衣装合わせ

ヴェールをかぶせる

カップルがウエディングをする際に最も重要視する項目のひとつとして、衣装合わせがあります。ウエディングをする際はプランナーにコーディネートを依頼することが多いので、ドレスやタキシードといったものをチョイスする際も、プランナーが同席する場合があります。ウエディングプランナーに同席してもらうことで、客観的な意見を聞くことが出来ます。

カップルだけで衣装合わせに行った場合ですと、主観的なチョイスになりがちで、挙式に出席してくれるゲストの人たちからの印象は度外視されがちです。しかし、ウエディングプランナーから客観的な意見を言ってもらうことによって、冷静にドレスやタキシードを選ぶことが出来るのです。そして、挙式を挙げる自分たちにマッチした衣装を選ぶことが出来ます。

ドレスやタキシードのチョイスは、カップルのセンスをゲストに対して印象付けるものですので、客観的に見てセンスの良いものを選びたいところですから、第三者による意見は貴重と言えるでしょう。

結婚にはウエディングプランナー